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​営業と運営の日記と記録 working diary

少ない営業日の覚書と記録を兼ねて、日記をここに綴ります。小さきこと、つまらぬこと、よしなしごとども。できるだけ続けることを目標に。「お知らせ / 雑記」のブログには、広くお伝えしたい件や長めの文章を綴ります。

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2026年10月11日(日)

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【 下鴨中通ブックフェア2日目 】

2日目の今日も恐ろしいほどいい天気。日差しが強すぎるくらいだが、一週間前は大雨だったことを考えると晴れたことに感謝する。今日も大勢のお客さん。昨日とディスプレイをちょっと変えてみたが、効果のほどは不明。小技をきかせることもままならない、それくらい設営が下手である。お客さんみなさんが優しい。

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雑誌「Olive」を袋に入れて売っていたのだが、途中から出してみる。すると面白いようにリアルタイムでオリーブを読んでいた世代(ということは私と同世代)の女性たちが手にして思い思いに話していく。84年、85年、86年あたりのオリーブの完成度の高さと当時ほかになかったであろう魅力は大したものである。気づいたら私まで会話に加わっている。ちょっと年齢のサバなど意味なくよんでみる。少女たちは時を超えて、いま下鴨中通に集った。

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そうこうするうちにあっという間に終幕に。ご来場の皆様本当にありがとうございました。歴彩館のみなさんもありがとうございました。来年はもう少し工夫します。

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​写真:宴のあと。役目を終えたテントたち。

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2026年10月10日(土)

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【 下鴨中通ブックフェア1日目 】

今日は、北山にある歴彩館主催の、ここ数年参加していブックフェアに出店。古書市ではなく、新刊書店と古書店が入り混じる、まさに本と本好きの小さなお祭りのよう。植物園に隣接する文教地区の象徴のような建物の屋外敷地でテントも借りてゆったり本を売ることができるのが贅沢な気がする。何よりも、開催地の下鴨中通という道は、私の自宅からも店舗からも近く、地元中の地元、生活圏内中の生活圏内。ウチのような車もなく機動力もない店にとって実にありがたい催しなのである。同時に、京都の街の良きコンパクトさに感じ入る。

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同業者の車で運んでもらい(結局このような助けがないと何もできない)設営。かなりのお客さんが来てくださったことに改めて驚く。みなさん熱心に楽しそうに本を選んでいる。私自身この場にお客としてもし来たら、こんなに集中できるだろうかと自問する。雑貨も売れ、来店者とおしゃべりもでき、楽しい6時間だった。しかし他の古書店のディスプレイとの差、物量の差を感じて、己の店の素人くささに勝手にややへこむのであった。

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​写真:せめて可愛くしようと一張羅の布を使って日除け

© shimotsukibunko

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